【2022最新】Tradeview(トレードビュー)への入金方法

口座開設・準備編

TradeviewでFXトレードをスタートするために、まずは口座へ入金する必要があります。

ただし、Tradeviewが扱っている入金方法は非常に種類が多く、どの方法を選択すべきか迷ってしまうケースも多いでしょう。

そこで、こちらの記事ではTradeviewの入金方法の中でおすすめの方法をご案内します。

Tradeview(トレードビュー)のオススメの入金方法は?

TradeViewへの入金方法は、大きく分けると3つのカテゴリに分類されます。

  • 決済サービス
  • Eウォレット
  • 銀行送金 (=海外銀行経由での入金)

それぞれのカテゴリに対し、数多くの入金手段が用意されていますが、実際のところ日本からの入金の場合は以下の方法のどれかを選択するのがオススメです。

カテゴリ入金手段入金反映時間手数料
決済サービスGLOBAL E-TRADE COMPANY
(=クレジットカード入金)
即日無料
決済サービスbitwallet (ビットウォレット)即日無料
Eウォレット国内送金即日無料
※手数料は「Tradeview」での手数料が無料という意味で、別途銀行口座での振込手数料やbitwalletでの送金手数料は発生します。

そのため、当サイトでは上記3つの入金方法について説明していきます。

なお補足で、「決済サービス」のカテゴリの中に「CREDIT CARD (クレジットカード)」という項目がありますが、こちらだとマスターカードにしか対応していなかったり、ドル建てでの決済しか出来ないため余計な手数料がかかったりしてしまいます。

そのため、もしクレジットカードを使って入金を行いたい場合は、「GLOBAL E-TRADE COMPANY」のサービスを使いましょう。

ちなみに、管理人が一番オススメなのは「bitwallet」になります。
理由は反映が一番早いのと、出金時の手続きも一番ラクだからです。

もしbitwalletのアカウントを持っていない場合は、ぜひこの機会に作っておきましょう。

なお、bitwalletのIDとして利用するメールアドレスと、Tradeviewで申請しているメールアドレスが同一で無い場合は入出金が出来ませんので、bitwalletのアカウントを作成する際はその点に注意しましょう。

GLOBAL E-TRADE COMPANY (=日本円クレジットカード入金) での入金方法

日本円でクレジットカード入金を行いたい場合、「決済サービス」カテゴリの中の、「GLOBAL E-TRADE COMPANY」を使用します。

なお、使えるカードの種類は「VISA・マスター・JCB」のみとなり、AMEXやDinersは使えませんのでご注意下さい。

まず、Tradeviewの会員ページにログインします。

ログインしたら、「入出金」の項目を選択します。

次の画面で、「決済サービス」の中の、「GLOBAL E-TRADE COMPANY」を選択します。

個人情報と通貨・入金額を入力する

別ウィンドウが開くので、必要な情報を入力していきます。

全てローマ字・半角英数字で入力して下さい。

  • 名 (ローマ字) ‖ 例:Akira (名前を半角英字で入力)
  • 姓 (ローマ字) ‖ 例:Tanaka (苗字を半角英字で入力)
  • Eメールアドレス ‖ 自動的に入力されています
  • Tradeview取引口座番号 ‖ 自動的に入力されています
  • 住所 ‖ 例:101 Roppongi Hills, 6-10-1 Roppongi, Minato-ku, Tokyo (現住所を都道府県まで英語で入力)
    ※部屋番号→建物名→番地→町名→市区町村→都道府県、の順
  • 郵便番号‖ 例:1066108 (ハイフン無しで入力)
  • 電話番号 ‖ 例:09012345678 (国番号などは不要)
  • 通貨 ‖ 「日本円」を選択
  • ご入金額 ‖ 入金額を入力。(最低1万円から最大100万円まで)

住所の翻訳は、住所英語変換ツールなどのサイトを使うと、自動変換してくれて便利です。ただし、間違っている可能性も無いとは言えないため、変換後に必ずチェックしてください。

入力が完了したら間違いがないかをよく確認し、「送信する」のボタンをクリックして下さい。

クレジットカード決済申し込みフォームを入力する

先ほどの画面で「送信する」を押すと画面が自動的に「クレジットカード決済申し込みフォーム」に切り替わります。

  • ご利用サイト名 ‖ Tradeviewの口座番号を確認 (自動反映)
  • 利用料金 ‖ 入金額を確認 (自動反映)
  • 電話番号 ‖ 例:09012345678 ※自動反映されています
  • カード名義人 ‖ 例:Akira Tanaka (名前を半角英字で入力)
  • カード番号 ‖ 例:1234567890123456 (カード番号16桁を数字で入力)
  • カード有効期限 ‖ 例:(月)10 (年)2021 (カード有効期限を「月→年」の順に選択)
  • セキュリティコード ‖ 例:123 (カード裏面のセキュリティコード3桁を数字で入力)
  • メールアドレス ‖ 例:xxxxx@gmail.com ※自動反映されています

入力が完了したら間違いがないかをよく確認し、「申込確認」のボタンをクリックして下さい。

入力内容確認画面をチェックする

先ほどの画面で「申込確認」を押すと、クレジットカード決済申し込みフォームの入力内容確認画面に切り替わります。

入力内容に間違いがないか確認できたら、「購入申し込み」のボタンをクリックして下さい。

決済完了

問題なく決済が完了すれば、以下のような完了画面が表示されます。

「確認」のボタンを押すと、Tradeviewの画面に戻り、以下のような画面が表示されますので、この画面は閉じてしまっても問題ありません。

これで決済は正常に完了していますが、TradeviewのFX口座に反映されるまではしばらく時間がかかりますので、反映されるまで待ちましょう。

原則的には決済の即日中に取引口座に反映されますが、土日の場合はTradeviewが休業につき、反映が月曜になる場合がありますので、その点は注意しましょう。

なお、決済が失敗してしまう場合は、クレジットカード会社のセキュリティがかかっている可能性が高いため、金額を減らして試してみるか、それでもうまくいかない場合はご利用中のクレジットカード会社に直接問い合わせてみましょう。

bitwallet (ビットウォレット)での入金方法

bitwalletにアカウントをお持ちであれば、bitwallet経由でTradeviewに入金することができます。

注意点として、bitwalletのIDとして利用しているメールアドレスと、Tradeviewで申請しているメールアドレスが同一で無い場合は入出金が出来ませんので、その点に注意しましょう。

まず、Tradeviewの会員ページにログインします。

ログインしたら、「入出金」の項目を選択します。

次の画面で、「決済サービス」の中の、「bitwallet」を選択します。

個人情報と通貨・入金額を入力する

次の画面で必要な情報を入力していきます。

全てローマ字・半角英数字で入力して下さい。

  • 名 (ローマ字) ‖ 例:Akira (名前を半角英字で入力)
  • 姓 (ローマ字) ‖ 例:Tanaka (苗字を半角英字で入力)
  • Eメールアドレス ‖ 自動的に入力されています
  • Tradeview取引口座番号 ‖ 自動的に入力されています
  • ご入金額 (=通貨) ‖ 「日本円」を選択
  • ご入金額 ‖ 入金額を入力。(最低1万円から。上限は無し。)

入力が完了したら間違いがないかをよく確認し、「送信する」のボタンをクリックして下さい。

bitwallet(ビットウォレット)画面で入金額を承認する

先ほどの画面で「送信する」を押すと、自動的にbitwalletのログイン画面に切り替わります。

bitwalletのログインID(メールアドレス)とログインパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れたら、「ログイン」のボタンをクリックして下さい。

正しくログイン出来たら、「bitwallet 資金の送金」の画面で改めて入金額を確認します。

入金額などに間違いが無ければ、「決済する」のボタンをクリックして下さい。

決済が正常に完了すると、以下のように「Success Payment」の画面に切り替わりますので、この画面は閉じてしまっても問題ありません。

bitwalletの場合はほぼリアルタイムで反映されますので、入金されているかどうか口座の残高を確認してみましょう。

入金がうまくいかない場合は、bitwallet内の残高不足、Tradeviewとbitwalletのアカウントのメールアドレスが相違している、等の原因が考えられるので、改めて確認してみましょう。

国内送金での入金方法(※現在休止中)

※注:2022年5月現在、この方法での国内送金での入金出来なくなっています。新しいプロバイダーと契約中との事ですので、Tradeview側の準備ができ次第、こちらの記事も更新します。

お持ちの国内の銀行口座から、Tradeviewに直接入金することができます。

まず、Tradeviewの会員ページにログインします。

ログインしたら、「入出金」の項目を選択します。

次の画面で、「Eウォレット」の中の、「国内送金」を選択します。

※「銀行送金」の箇所ではありませんのでご注意下さい。

個人情報と通貨・入金額を入力する

次の画面で必要な情報を入力していきます。

全てローマ字・半角英数字で入力して下さい。

  • 名 (ローマ字) ‖ 例:Akira (名前を半角英字で入力)
  • 姓 (ローマ字) ‖ 例:Tanaka (苗字を半角英字で入力)
  • Eメールアドレス ‖ 自動的に入力されています
  • Tradeview取引口座番号 ‖ 自動的に入力されています
  • ご入金額 (=通貨) ‖ 「日本円」を選択
  • ご入金額 ‖ 入金額を入力。(最低1万円から。上限は1回につき100万円。)
  • 電話番号 ‖ 例:09012345678 (国番号などは不要)

入力が完了したら間違いがないかをよく確認し、「送信する」のボタンをクリックして下さい。

なお、画面に注意書きがある通り、国内送金では1回の入金に対して限度額は100万円となり、それが月間4回まで送金が可能ということなので、一ヶ月に最大400万円を入金することが可能です。

決済代行会社の画面で入金額を確認する

先ほどの画面で「送信する」を押すと、自動的に決済代行会社の「M社」の画面に切り替わります。

※Tradeview社より、決済代行会社の名前を掲載することはコンプライアンスに抵触するとの連絡がありましたため、「M社」という表記になっている点をご了承ください。

M社は、クレジット決済であったり、海外送金を国内銀行への振込で代行決済してくれるサービスを提供する決済代行会社になります。

入金額やメールアドレスに間違いが無ければ、「確認する」のボタンをクリックして下さい。

すると、以下のように改めて確認画面が表示されます。

入金額やメールアドレスに間違いが無いか再確認し、「口座を表示」のボタンをクリックして下さい。

すると、 振込先の口座の情報が表示されます。

ここで表示された振込先に振り込むことで、Tradeviewへ入金することができます。

なお、もし上記の画面で口座番号を控え忘れた場合でも、下記の通りメールでも振込先の情報が届いていますので、こちらもチェックしておきましょう。

振込完了後は、問題なければ30分程度でTradeviewの残高に反映します

ただし、これは銀行営業時間内の場合となり、銀行営業時間外の場合には翌営業日の反映になりますので、手続き時間には注意しましょう。

なお、決済代行会社の振込先の銀行口座情報は、毎回変更になる可能性がありますので、国内送金を利用して入金する際は、画面に表示された口座番号を必ず毎回確認しましょう
※以前と同じ口座だろう、と思って振り込むと間違いにつながる可能性があります。

Tradeview(トレードビュー)入金方法のまとめ

Tradeviewで使いやすい入金方法について説明しました。

国内銀行が使えるようになったりとますます便利になり、それによってより早く、そしてよりコストを抑えたトレードをすることが可能となりました。

Tradeviewの口座開設を検討中の方は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。

Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法

Tradeviewの口座をまだお持ちでない方は、以下のページで詳しく開設していますので、ぜひ参考にして開設してみましょう。

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